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『けもなれ』最終回のあらすじをネタバレします
当記事では、2018年12月12日放送の『獣になれない私たち』10話(最終回)のあらすじのネタバレを行っていきます☆
10話ネタバレ
弱っていた晶と恒星はその場の勢いで一晩を共にしてしまいましたが、それ以降お互いに気まずい思いをしていました。
晶は翌朝すぐに恒星の家を後にしましたが、その時に見た恒星の背中から後悔がにじみ出ているのを感じていました。
恒星からあの夜のことは深刻に考えないようにしようと言われましたが、晶は納得できませんでした。
5tapでそのことについて二人で話し合おうとしている時に突然同僚の松任谷と上野が晶を訪ねてきました。
彼らは晶がこの前社長に反発したがやり返されてしまい、会社を休んだことを心配していたのでした。
さらに朱里の居場所を探して京谷も晶を訪ねてきました。
朱里は会社を辞めてから京谷のマンションも出て行ってしまい、行方が分からなくなっていました。
心配した晶と京谷は捜索願を出そうと警察に向かっていました。
そんな時に朱里から無事だと連絡が入り二人は安心するのでした。
5tapに戻った晶ですが、今度は呉羽とカイジから晶と恒星の元に連絡が入ります。
結局二人はあの晩のことを話せないまま呼び出されてしまうのでした。
呉羽は色々な男性と関係を持って世間を騒がせていることを反省して記者会見を開くことにしました。
しかし、記者から「子供の予定は?」と無神経な質問をされた呉羽は記者にキレてしまい、結局自分は自分以外の何者にもなれないと実感しました。
そんな呉羽の姿を見た恒星は、自分も人に支配される人生はご免だと思うのでした。
晶は2日ぶりに出社しました。
しかし、相変わらずの威圧的な社長の態度に呆れた晶は退職願を出しました。
最初は黙って見ていた他の社員たちでしたが最後は晶に味方して、今まで我慢していた社長に対する不満をぶちまけました。
そして退職する晶を快く見送るのでした。
一方、恒星は粉飾決算に加担していたことを自白しました。
そして会計事務所をたたみ、何も言わずに晶たちの前から姿を消してしまいました。
晶は退職してから自分の人生を見つめ直していました。
京谷からの告白も断って新たな人生を歩もうとしていました。
そんな時、突然恒星から連絡が入りました。
そして晶と恒星は久しぶりに会うのでした。
再会を果たした二人は近況を報告し合います。
そして教会が近くにあることを知って、以前聞けなかった鐘の音を一緒に聞きに行こうと教会に向かいました。
結局鐘は鳴りませんでしたが、二人はお互いの気持ちを確かめ合い一緒に歩んでいくことを誓うのでした。
最終回でまとめないといけない内容が多すぎて、ひっちゃかめっちゃかになった感を感じますね^^;
呉羽
社長
あたりは相変わらずうざかったわねw
でも、そのイライラも今回で終わりかと思うと、やはり寂しい気が・・・。